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この自動お香製造機は、棒状お香製造機とも呼ばれますが、主に竹の棒を使用しないお香の製造に使用されます。この線香製造機は、さまざまな直径と長さのお香の棒を加工できます。この機械で製造されたお香は、通常、仏教のお香や室内用のお香として使用されます。原材料にさまざまな色を加えることで、カラフルなお香の棒を加工することもできます。

お香の原料

お香加工の基本原料は、主に細かい木粉(60~100メッシュ)、粘り粉、顔料、香料などです。このうち、粘り粉は工業的に使用されるガム粉のようなものではなく、粘りのある木の樹皮、枝、葉、根。この粉末は水と接すると粘りがあり、粘性があり粘着力が強いです。

棒付きお香 vs 棒なしお香

通常見かける棒状のお香には、竹や木の棒が付いているものと、棒が付いていないものの2種類があります。実際、これら2種類のお香は使用上の違いはなく、見た目がわずかに異なります。竹の棒が付いた棒状お香は、お香を焚く場所に挿しやすく、持ちやすいです。棒のないものは通常、香炉に置く必要があります。

線香製造機の主な構造

完成した香機には、押出機 1 台、コンベア 3 台 (供給用コンベア 1 台、カッター付きコンベア 1 台、輸送用コンベア 1 台)、およびスタッキング機械 1 台が含まれています。お香のサイズはお客様のご要望に応じてカスタマイズでき、内部の金型を変更してさまざまな形状や直径の最終的なお香を製造することもできます。

Shuliy棒状お香製造機の主な利点

  1. Shuliy 工場の香機にはさまざまなモデルがあります。加工したいお香の種類とサイズをお知らせいただくだけで、最適な調香機とコストパフォーマンスの高いお香加工ソリューションをご提案させていただきます。
  2. Shuliy 工場は革新と開発に力を入れており、お客様のフィードバックに基づいて線香製造設備を常に更新しています。したがって、当社の工場では、お客様ごとに適切な線香加工ソリューションをカスタマイズできます。直径、長さ、形状、模様、香り、灰分、着火時間、燃焼時間などをお客様のご要望に合わせてカスタマイズいたします。

お香の棒の乾燥方法

線香は、作られたばかりのときは水分をある程度含んでいるため柔らかく、曲がったり折れたりしやすいです。そのため、お香の棒の変形を防ぐために、通常はトレイを使用してカットしたお香を乾燥させる必要があり、棒状お香の乾燥は自然乾燥または乾燥機を使用して行うことができます。当社の工場では、お香の棒の連続乾燥用の乾燥設備を提供できます。

自然乾燥法が一般的です。ただし、糸香の自然乾燥は、直接天日で行うのではなく、涼しく風通しの良い場所で行う必要があることに注意してください。日の当たる場所にお線香を置くと加熱が不均一になり、曲がったり割れたりするためです。

お香製造機のパラメータ

モデルSL-ZX-4
容量1日あたり1000kg
5.5kw
電圧380V
最終製品サイズ直径(1-5mm)*1.25m
機械サイズ8*3.5*2メートル

線香製造機ビデオ